シルヴァF24の純正サドルを「GORIX(ゴリックス) GX-C19 フルブラック」に交換しました。
純正に比べると座り心地は大変GOOD!大満足です。ちなみに、私が買ったときは1,900円ほどです。
今回は安くて座り心地良くてデザインもそこそこカッコいいGORIXのサドルをご紹介します。
GORIX GX-C19 をシルヴァF24に取り付けました
私の場合、純正サドルは一時間半ほど乗ると徐々にお尻が痛くなります。二時間を超えるとお尻が痛すぎて自転車を降りたくなるほど。なのでお尻に合わせて自転車に乗る時間を調整していました。
しかし「もっと乗りたい + お尻をいたわりたい」という気持ちが日に日に強くなりサドル交換をすることに。
これまでグリップ、ペダルを交換して走りやすさが格段に上がったこともあり、今回のサドル交換も期待度大です。それではGORIX GX-C19の座り心地とデザインについてご紹介します。
GORIX GX-C19 座り心地
ふっくら柔らかい割にはスリムなサドルです。フレームに馴染みやすいデザインはクロスバイクのバランスを損ないません。
乗り心地は良好。クッション性が高くて衝撃からお尻をしっかり守ってくれます。
穴あきサドルだから気持ちお尻が涼しく感じます。この穴あきデザイン、尿道や股間への圧迫感を和らげる効果があるみたい。そういえば、このサドルに交換してから足が痺れなくなりました。
GORIX GX-C19 デザイン
このサドルの魅力の一つにカラーバリエーションの豊富さがあります。
選べる色はなんと24色!フレームに馴染む色がきっと見つかりますよ。
" GORIX
選択肢が多すぎて迷ってしまいますね。
私のシルヴァF24はシンプルにまとめたいので無難な黒(フルブラック)を選びました。
交換方法:おすすめの工具はTONE(トネ)ビットラチェットセット
クロスバイク初心者の私でも3分かからずに交換できました。
サドル下の六角ネジ(6mm)を緩めると簡単にサドルが外れます。
余談ですが、クロスバイクの調整やプチカスタムする際の工具はTONE(トネ)ビットラチェットセットがとても使いやすいですよ。
ラチェットとアダプター合わせて22個がセット。写真では赤が散りばめられていますが自分で印をつけただけです。実際はメタル感が際立ちもっとカッコいいですよ。
TONE BRS20セット
- ミニラチェット
- ドライバー:(+)(−)
- 六角(ヘキサゴンビット):4mm、5mm、6mm、8mm
- トルクスビット:T15、T20、T25、T27、T30、T40
- ビットアダプター
- エクステンション(延長)
コンパクトなミニラチェットだから持ち運びに便利。ちょっとした整備にちょうど良いサイズ。
私は前職の作業用に購入しましたが仕事を辞めた今でも日常で使うほど気に入ってます。購入して3年、前職では結構過酷な使い方をしていましたがまだまだ使えそうです。
このサイズのミニラチェットはほとんど見かけないので持っていると重宝しますよ。
まとめ:GORIX GX-C19は安くてデザイン良くて高性能です
スリムなサドルだけどしっかりお尻をいたわってくれます。
純正サドルでは2時間も乗るとお尻が痛くて帰りたくなりましたが、このサドルに交換してから2時間乗っても余裕です。
穴あきサドルだから空気の流動がよく、お尻が蒸れにくいので暑い季節に助かります。
Amazonで2,000円以下、カラーバリエーションは24種類。お好みの色が見つかると思いますよ。