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ロジクール静音キーボードK295を買ったのでK275と比べてレビューします

ロジクールK295

ロジクールの静音ワイヤレスキーボードK295を購入したので使いやすさをレビューします。

このキーボードの前は同メーカーのK275を4年ほど使用していました。しかし先日急にキーボード操作ができない状態に。電池を変えても動かないので寿命でしょうか。よくがんばってくれました。急遽変わりのキーボードが必要になり探していたところ、K275が静音になったK295が2020年10月に発売されていました。

上:K275、下:K295

価格はK275より1,000円ほど高くなりますが90%も静かになったといわれるタイピング。K275 は安いのに打ちやすいキーボードだったので新商品に期待が高まります。

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静音ワイヤレスキーボードK295は静音じゃないワイヤレスキーボードK275と見た目はほとんど同じ

箱を開けると手前にUSBレシーバーが挟まっているので忘れずに取り出しましょう。

USBレシーバーの場所

K275のUSBレシーバーを使って接続できます。使い回せて便利ですね。

電池を見てビックリしたんですが、4年ほど使用したK275の電池、購入してから一度も交換していませんでした。2年ほど使用していなかった期間はありますが、それでも4年間電池交換不要とは。すごいですね、ロジクール。

K295とK275の初期付属電池

キーボードを見ていきます。

キーボード上部のショートカットキー8つ、右上のON・OFFスイッチは前作K275と同じです。ショートカットキーには音量調整や再生・停止、ミュートボタンが備わっているので在宅ワークで音楽を聴きながら作業しているときに電話がかかってきても素早い操作が可能

キーの大きさや配列、サイズ、耐水機能はK275と同じです。

上:K275、下:K295

Alt、Tab、Homeなど、キーに記されたイニシャルが大文字から小文字に変わり全体的に優しい印象になりました。しかしスペースキーにある「silent touch」という表記は不要だと思います。

テンキー付きなので数字入力は楽です。

使った感想は、タイピングはかなり静か。K275のカチャカチャした安いキーボード特有の音はしません。キーを押し込んだ感じはヌッとキーが沈むような感触。爽快感はありませんがタイピング心地?(打鍵感)は悪くなく、一日ほど使えばもっさり感には慣れますよ。安価だけど打ちやすいのでコスパは高いです。

オンラインミーティングを頻繁にする人ならカチャカチャ音が相手に聞こえない静音性はありがたいですね。

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まとめ:K275より遥かに静かになったキーボードでした

logicool silent wireless keyboard k295

個人的に安っぽいカチャカチャ音は結構好きなのですが、静かなキーボードも良いですね。テンキー付きだから数字入力もらくらくです。3,000円以内でこの性能なら大満足です。

安価でコスパが良くてテンキー付きで静かなワイヤレスキーボードを探しているならK295は最適ですよ。

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